モリカゲ歯科医院

ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングとは、薬の力を使って歯を白くしていく方法(歯の漂白)のことを言います。アメリカでは1800年代後半より行なわれている方法ですが、日本では最近になってホワイトニングの機材などが厚生労働省で認可され、普及し始めています。

当院ではオフィスホワイトニング(ご来院されてする方法)を取り入れております。ご自宅でホワイトニングをするというのが手間がかかるという人には大変人気があります。1~3回の来院で歯が白くなっていきます。歯の色がもともと白っぽい患者様は1回の来院で結構ですが、歯の色がかなり黄色っぽい・灰白っぽい患者様は3~4回の来院が必要です。

ホワイトニングの実用化とFAPホワイトニングの誕生

ホワイトニングは、歯の表面に付着した色素のみを落とすのではなく、歯の中の色素まで分解して歯そのものを白くしていきます。この施術方法は1989年に 初めてアメリカで実用化されました。しかし、このホワイトニングは欧米人向けに開発されたため、歯に濃い色素を持つ日本人には適していませんでした。そこ で、変色歯と漂白法についての研究者「山岸一枝」が、日本人のためのホワイトニング「FAPホワイトニング」を開発したのです。

FAPホワイトニングの特徴

一般的なホワイトニングは、歯の表面に凸凹を作り、乱反射させることで白っぽく見せます。歯の表面にはエナメル層があり、そこにペリクル層とプラーク層の 有機質が付着しており、これらの有機質を分解・除去してエナメル質を凸凹状にします。一般的なホワイトニングは、その上に漂白薬を塗布して光を照射して終 了です。そのため、凸凹状した部分に茶渋などが付着しやすく、色の後戻りが早いのです。それに対してFAPホワイトニングは、一般的なホワイトニング同 様、歯の表面を凸凹状にしますが、この凸凹部分をそのままにはせず、その上に「フッ化アパタイト」という強化カルシウムの層を5層ほど重ねて吸着させま す。そのため、肉眼ではもちろん顕微鏡で見ても歯の表面は滑らかになり、長期間にわたって歯の白さを保ち続け、後戻りしないという画期的なホワイトニング なのです。

FAPホワイトニングの特徴1
FAPホワイトニングの特徴2
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