肩こり・偏頭痛など・・・
顎関節症とは・・・?

歯のあごが鳴る、口が大きく開かない、あごが痛むなどの症状は顎関節症(がくかんせつしょう)の三大症状と言われております。
顎関節症は、自然に治る軽症のものから、仕事はおろか日常生活さえままならない深刻な症状に苦しめられる重症の患者さんもいます。実は生活習慣や、姿勢や食べ物などが原因であり、人間の体全体を見直すことが必要です。ですから肩こり・偏頭痛などがひどいときはもしかしたら顎関節症であるかもしれないのです。
モリカゲ歯科医院の咬合治療システム
当院では、ストレス、身体の疲労、神経の疲れ、内臓の疲れによる反射等があったときそれらの問題が生じるプロセスに目を向け、歯と健康をトータル的に捕らえて咬合が及ぼす全身的な影響も含め、総合的に患者さんを管理していくシステムを目指しています。
| 頭痛 | 肩こり |
|---|---|
| 「最近常に頭痛が…」なんてことはありませんか? 病院に行ってお薬をもらっても治らないのであれば、顎関節症の可能性があるかもしれません…。 | 肩こりがとれず病院に行っても特に異常がないのであれば、その原因は噛み合わせのずれによって筋肉に余計な負荷がかかったことが原因かもしれません…。 |
| 耳が痛い | 口が開かない | 口を開けたときに、耳のあたりで「カクカク」音がしませんか? また、「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音は? 音だけでなく痛みを伴うようになったら、それは顎関節症かもしれません。 | 口を大きく開けられない理由には、顎を動かした際の痛みから無意識に動きを抑えてしまっている場合と、顎関節の異常で口が大きく開けられない場合とがあります。筋肉のメカニズムを見てみましょう。 |
- * 顎関節付近の雑音(カクカク、ザラザラ等)
- * 顎関節付近の痛み
- * 肩こり
- * 頭痛
- * 耳鳴り
- * 開口障害
- * 歯がしみる(虫歯や歯周病等が無いという前提)
- * 歯軋りなどで朝に頬にこわばり感がある(特に朝に感じる場合)

先日TVでマッサージ特集を見ていて、お口の外や中などをマッサージしているのを見て驚きました。しかし、これは理にかなっていることで、きっとお口の周囲の筋肉をほぐしていたのでしょう。
顎関節症の患者様によく言われるのが、治療後半年位経過した後にご自身のお写真をお持ちになり「治療をしたら顔が左右対称になり、頬も引き締まり小顔になりましたよ」ということ。
お口の周囲にある筋肉の緊張が原因で顎関節症になってしまった場合は、咬み合わせを治療することによって、それまでより左右均等に噛めるようになります。お口の周囲の筋肉(特に頬の筋肉)に、治療前よりも負荷がかからなくなるためです。
一部分だけに咬み合わせの力が集中してしまうと、その周囲の筋肉が咬む力に適応しようとして肥大してしまいます。やはりトータルバランスを考えるのであれば、顎の治療+マッサージというのがベストかもしれませんね。
また、私が患者様の顎の位置を確認するとき、顎関節にプレッシャーをかけますが、そのとき患者様が「これ凄く気持ちが良いですね」と言われることがあります。これはやはり顎の位置がずれて筋肉が緊張していたのを、私が従来あるべき顎の位置に顎関節を戻したため筋肉がリラックスしたことの現れでしょう。この治療をすることによって咬み合わせが良くなりますし、美容にも効果的です。
ですが、咬み合わせの治療をしたからといって“姿勢が良くなって健康になった”とか“歯周病が治った”などは全く根拠がないことなので、そんな話を聞いたら注意をしたほうが良いでしょう。
