虫歯・根管治療

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歯が「しみる」「痛む」……そんなときはお早めにご相談ください

虫歯は誰にとっても身近なお口の病気です。そのため軽く考えてしまいがちですが、虫歯は放置しても自然には治りません。それどころかどんどん進行し、歯の寿命を短くしてしまいます。歯が「しみる」「痛む」などの違和感に気づいたら、できるだけ早く、さいたま市南区、南浦和駅東口より徒歩1分の歯医者「モリカゲ歯科医院」にご相談ください。お子様からご高齢の方まで安心してご来院いただけるような医院づくりにつとめています。

こちらでは虫歯の原因や治療法などのほか、重度の虫歯の治療法「根管治療(こんかんちりょう)」についてご説明しますのでご覧ください。

虫歯

虫歯

虫歯は歯がどんどん溶かされていく病気です。しかし、その仕組みははっきりわかっているので、虫歯についての正しい知識を活用すると未然に防ぐことができます。こちらでは虫歯の基礎知識についてご紹介します。

虫歯の原因とは

まずお口の中の虫歯の原因菌が糖分を分解して、ネバネバ成分をつくりだします。そして歯に付着し、そこでも糖分を分解して「酸」を産出します。この「酸」が歯を溶かしていく現象が虫歯です。

虫歯になる要因
虫歯の原因菌 糖分 歯質
お口の中にはさまざまな細菌が存在し、その数は3億種類ともいわれています。その中のミュータンス菌などが虫歯の原因菌です。 飲食物に含まれる糖分が虫歯の原因菌のエサになります。歯垢(プラーク)をつくり、歯を溶かす「酸」の産出につながります。 歯質だけでなく、お口の自浄作用がある唾液の質や量は一人ひとり異なります。虫歯になりやすい人とそうでない人がいるのはそのためです。
虫歯の原因菌 お口の中にはさまざまな細菌が存在し、その数は3億種類ともいわれています。その中のミュータンス菌などが虫歯の原因菌です。
糖分 飲食物に含まれる糖分が虫歯の原因菌のエサになります。歯垢(プラーク)をつくり、歯を溶かす「酸」の産出につながります。
歯質 歯質だけでなく、お口の自浄作用がある唾液の質や量は一人ひとり異なります。虫歯になりやすい人とそうでない人がいるのはそのためです。

糖分の摂取が多かったり、ダラダラと食べたりしていると、口腔内は虫歯が発症しやすい環境に保たれてしまいます。食べたら歯をみがく、または口をゆすぐなどを習慣にすると虫歯にかかりにくくなるのです。またおやつや食事を規則正しく摂ると、お口の中がきれいな状態を長く確保できるので虫歯予防につながります。

虫歯の進行段階と治療法
CO
【ごく初期の虫歯】
ごく初期の虫歯
症状
歯の表面のエナメル質が溶かされ始めた状態です。白く濁って見えますが穴はまだあいていません。痛みなどの自覚症状はまだありません。
おもな治療法
歯の汚れを落とすことが大切ですのでお口の状態に合わせたブラッシング指導を行います。またフッ素塗布も歯の再石灰化を促します。
C1
【エナメル質の虫歯】
エナメル質の虫歯
症状
歯の表面のエナメル質の汚染が進み、黒ずんで見え穴があいてきた状態です。歯の中の神経からはまだ遠いので痛みはありませんが、冷たい物がしみることがあります。
おもな治療法
虫歯の原因菌に汚染された部分を取り除き、レジン(歯科用プラスチック)を詰めて補います。
C2
【象牙質の虫歯】
象牙質の虫歯
症状
エナメル質の内側にある象牙質にまで汚染が進んだ状態です。冷たい物や甘い物がしみる、ときどき痛むなどの症状が現れます。
おもな治療法
汚染された部分を削り取り、インレー(詰め物)を装着して補います。
C3
【神経にまで達した虫歯】
神経にまで達した虫歯
症状
象牙質の内側にある神経にまで汚染が進んだ状態です。何もしなくてもズキズキ痛みます。
おもな治療法
歯の中の神経の処置「根管治療」を行ったあと、クラウン(被せ物)を装着して歯の機能を補います。
C4
【歯根に達した虫歯】
歯根に達した虫歯
症状
歯の大部分が溶かされた状態です。歯の神経が死んでしまうと痛みはいったんなくなりますが、歯根の先に膿がたまるとふたたび激しく痛みます。
おもな治療法
ほとんどの場合、抜歯になります。抜歯したあとは、入れ歯治療インプラント治療などを行って歯の機能回復を図ります。
治療法
薬で細菌を不活性化

虫歯の治療では進行を止めるために虫歯部分を削ります。これまでは汚染部分を残さないようにすっかり削り取らなければなりませんでしたが、薬を使う方法が開発されました。抗菌剤を使用して虫歯の原因菌を「無菌化」を目指すのです。

これまでは、歯の中の神経の近くまで汚染が進んでしまっている虫歯の場合、まだ神経にまでおよんでいなくても根管治療を行うことがありました。しかし薬剤での細菌の「無菌化」をすることで、歯質を少し残したままでの治療が可能になり、根管治療の一歩手前までの治療ですませることが可能になるのです。

メリット デメリット
  • 歯を削る量の軽減が可能です
  • 歯の神経を残せる可能性が高まります
  • 治療の痛みを抑えられます
  • 薬剤アレルギーのある方には使用できません
  • 進行段階によっては使用できません
  • 治療費が比較的高めです
メリット
  • 歯を削る量の軽減が可能です
  • 歯の神経を残せる可能性が高まります
  • 治療の痛みを抑えられます
デメリット
  • 薬剤アレルギーのある方には使用できません
  • 進行段階によっては使用できません
  • 治療費が比較的高めです
ドックスベストセメント

ドックスベストセメント

詰め物や被せ物を装着する際に使用するのが歯科用セメントです。「DOC'S BEST CEMENT(ドックスベストセメント)」とは薬効成分のある歯科用セメントで、細菌を不活性化したあと、汚染によって軟化した象牙質に作用して再石灰化を促します。そのため歯質を削る量を抑えることができるのです。抗生物質を含まないので、アレルギー症状を発症させる心配がなく身体にやさしいのが特徴です。

メリット デメリット
  • 虫歯部分を全部削る必要がありません
  • 歯の神経を残せる可能性が高まります
  • 治療時間や回数が比較的少なめです
  • 神経に達している虫歯の治療には適しません
  • エナメル質の虫歯には使えません
メリット
  • 虫歯部分を全部削る必要がありません
  • 歯の神経を残せる可能性が高まります
  • 治療時間や回数が比較的少なめです
デメリット
  • 神経に達している虫歯の治療には適しません
  • エナメル質の虫歯には使えません
歯科用拡大鏡(ルーペ)の使用

お口の中は思った以上に狭く複雑です。そのうえ歯はとても小さく、治療において一つひとつとても細かい処置が必要です。もはや肉眼だけでは捉えきれないほどの緻密さが要求されます。そんな精密治療を可能にするのが歯科用拡大鏡です。歯の神経や虫歯の汚染部位、人工歯との接合部位などを拡大視することでしっかり把握することが精密治療につながります。精密治療により、再発のリスクを減らし、歯の寿命を延ばすことにもつながります。

根管治療

根管治療

歯の神経にまで達した重度の虫歯は、以前は抜歯を余儀なくされていました。しかし現在は歯の中の神経や血管が入っている細い管「根管」から汚染された神経や血管、歯質を取り除き、細菌を残さないように洗浄・消毒してから薬剤で密閉する「根管治療」を行うことで歯を残すことができるようになってきています。

「根管治療」は精密さが要求される治療です。それは根管内に少しでも細菌を残してしまうと再発してしまうからです。根管はとても細く枝分かれしているうえ複雑な形状ですので、その治療には細心の注意が求められます。「モリカゲ歯科医院」では高度な技術と経験により精密治療をご提供しています。

根管治療の流れ
Step1
歯の神経の除去
Step2
根管の清掃
Step3
洗浄・消毒
歯の神経の除去 歯の清掃 洗浄・消毒
歯質の汚染部位を除去し、歯の神経や血管を除去します。 さまざまな器具(リーマー、ファイル)を使って根管内をきれいにします。 根管内を徹底的に洗浄・消毒します。
Step4
薬剤で密閉
Step5
土台(コア)の装着
Step6
完了
薬剤で密閉 根管内の採寸 根管内の採寸
根管内にすき間ができないように薬剤を注入し密閉します。 クラウン(被せ物)を装着するための土台(コア)を装着します。 クラウンを装着して歯の機能を補います。
Step1
歯の神経の除去
歯の神経の除去 歯質の汚染部位を除去し、歯の神経や血管を除去します。
Step2
歯の清掃
歯の清掃 さまざまな器具(リーマー、ファイル)を使って根管内をきれいにします。
Step3
洗浄・消毒
洗浄・消毒 根管内を徹底的に洗浄・消毒します。
Step4
薬剤で密閉
薬剤で密閉 根管内にすき間ができないように薬剤を注入し密閉します。
Step5
根管内の採寸
根管内の採寸 クラウン(被せ物)を装着するための土台(コア)を装着します。
Step6
完了
根管内の採寸 クラウンを装着して歯の機能を補います。

虫歯は発症してしまったらできるだけ早く治療することが大切です。しかし、どんなに痛みを抑えた治療を行うとしても、未然に防ぐことができれば治療せずにすむのです。予防については予防歯科をご覧ください。

モリカゲ歯科医院の診療予約はお電話にて承ります048-884-1951

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